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鈴木経営会計事務所「お役立ちQ&A」

毎月発刊されている「鈴木会計事務所だより」から、みなさんのお役に立つような掲載記事をピックアップしてご紹介しております。

罰金や交通反則金などを負担したとき

 法人がその役員や使用人に対して課された罰金、科料、過料、交通反則金を負担した場合で、その罰金等が法人の業務の遂行に関連してされた行為等に対して課されたものであるときは、法人の損金の額に算入しないこととされています。そのため、法人の決算において租税公課などで計上した場合には、申告書の別表で加算する調整をしなければなりません。
 なお、負担した罰金等が法人の業務の遂行に関連しない行為等に対して課されたものであるときは、その役員や使用人に対する給与となり、源泉徴収の対象となります。罰金等を課されたのが役員である場合は臨時的な給与となるため、損金不算入となります。 
 また、個人事業主の場合も、罰金、科料、過料、交通反則金は、必要経費になりません。
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  1. 2018/10/12(金) 11:44:48|
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≪印紙税≫ 月単位等で契約金額を定めている契約書の記載金額

 月単位等で契約金額を定めている契約書で、契約期間の記載があるものは当該金額に契約期間の月数等を乗じて算出した金額を記載金額とし、契約期間の記載のないものは記載金額がないものとなります。契約で契約期間の更新のあるものについては、更新前の期間のみを記載金額算出の基礎とし、更新後の期間は考慮しません。例えば、清掃請負契約書で「清掃料月10万円、契約期間は1年とするが、当事者間で異議がないときはさらに1年延長する。」となされている契約書の場合は、記載金額が120万円(10万円×12か月)の第二号文書として取り扱うこととなります。
  1. 2018/10/05(金) 14:21:14|
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蛍光灯型LEDランプへの取替費用は修繕費か資本的支出か?

 蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替えた場合の取替費用は修繕費となるのでしょうか、それとも資本的支出となるのでしょうか?
 蛍光灯を蛍光灯型LEDランプに取り替えると、節電効果や使用可能期間などが向上します。そのことからすると、その有する固定資産の価値を高め、またはその耐久性を増すこととなるものに該当し、資本的支出となるのではないかとも考えられます。しかし、蛍光灯(または蛍光灯型LEDランプ)は、照明設備(建物付属設備)がその効用を発揮するための一つの部品であり、かつ、どの部品の性能が高まったことをもって、建物付属設備として価値等が高まったとまではいえません。
 したがって、そのときに生じた取替費用は修繕費として処理することが適当であると考えられます。
  1. 2018/10/04(木) 11:50:41|
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相続時精算課税を適用後に少額の贈与をしたとき

 相続時精算課税をいったん選択した場合の特定贈与者からの贈与については、暦年課税に係る贈与税の基礎控除の適用を受けることはできません。そのため、「相続時精算課税選択届出書」を提出した年分以降、特定贈与者からの贈与により取得した財産については、たとえ贈与税の基礎控除額の110万円以下であったとしても、贈与税の申告をする必要があります。なお、期限内に申告しなかった場合には、相続時精算課税の特別控除の適用を受けることはできません。
 また、将来の特定贈与者の死亡に係る相続税の計算の際に、相続時精算課税の選択後に特定贈与者から贈与を受けた財産は、贈与税の申告の有無にかかわらず相続時精算課税適用者の相続税の課税価格に算入しなければなりません。
  1. 2018/08/24(金) 09:23:57|
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医療費控除 補聴器の購入費用

 医師による診療や治療などのために直接必要な補聴器の購入のための費用は医療費控除の対象となります。
 ただし、一般的に支出される水準を著しく超えない部分の金額に限られます。この補聴器が医師による診療や治療などのために直接必要か否かについては、診療等を行っている医師の判断に基づくものでなければなりません。
 そのため、一般社団法人耳鼻咽喉科学会が認定した補聴器相談医が、「補聴器適合に関する診療情報提供書」等によって、補聴器が診療等のために直接必要である旨を証明している場合に、当該補聴器の購入費用が、医療費控除の対象となります。
  1. 2018/08/10(金) 12:47:42|
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